YUZU ×キャラリンパ

KIDS CHARA-LOGO FACTORY – こどもキャラロゴ製作所

KIDS CHARA-LOGO FACTORY – こどもキャラロゴ製作所とは、子どもたちに、個人や団体のキャラをデザインしてもらい、その中から気に入った絵を選出して実際に、依頼者（個人や団体）の活動の中でキャラロゴとして使っていただこう！という企画です。今回は、どんなキャラロゴがうまれるかな？

Our client ask kids to design the logo of their organization/group/individual.

The client gives a presentation or performance for the kids designers to show the essence of their profession.

The kids designers draw characters based on the impression they received from the presentation/performance.

The client, then chooses the kid’s design of their liking to use as an official logo of their organization/group/individual.

今回のテーマは「ゆず」。なぜ「ゆず」かというと、今回、ニューヨークのハーレムに「YUZU」というお寿司屋さんを出店する方からの依頼だからなんです。

依頼者のヨンジュさんは、ニューヨーク在住のため、代わりに桑門園長がプレゼンターと努めます。ゆずってどんな形、味かな。

こどもたちに、YUZUのお店の場所を伝えます。佐伯はここで、ニューヨークはぐるーと地球を一周だね。

佐伯もお寿司が有名だけど、そのお寿司のお店をニューヨークにつくるんだよ。

YUZUの代表、ヨンジュさんからみんなにビデオレターです。楽しんでキャラをつくってみてね。

「ニューヨークに「ゆず」という名前の寿司レストランをオープンします。なぜ「ゆず」という名前にしたかというと、私もシェフも、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類が好きなのですが、その中でも「ゆず」が一番好きなんです。とても味や香りが良いですし、「ゆず」と寿司の相性がとてもよいと思っていて、寿司だけでなく、いろんな発想でメニューができると考えています。

私は佐伯の４カ所で、キャラリンパに関係する作品をみました。全てとても色がきれいで、特に、アーティストとこどもがコラボレーションしている作品なんかは好きですね。それらの作品に携わった佐伯のこどもたちが、私のお店のロゴをつくってくれ、そして将来的には、私のお店のある、ニューヨークのハーレムでこんな壁画ができるとしたら、想像するとワクワクしてきます。」

★ヨンジュさんはぺ・ヨンジュンも通ったソウルの名門、東アジア最古の歴史を持つとも言われる成均館大学校の政治経済学部を卒業後コーネル大学、ケンブリッジ大学大学院で研究し、シドニー大学大学院で経済学博士を修了しています。その後Citi, SK, Amex, Accentureなどの大企業で経営コンサルティングを担当しています。このレストランはヨンジュさんとお姉さんと凄腕日本人シェフ・林さんの三人が共同で経営します。